お腹の中の赤ちゃんのために創作私が、パパママクラスでお勧めしていることがあります。 それは、なんでもいいから、赤ちゃんのために、なにか創作していただくことです。 これは強制ではないんですが、みんな必ず作ってきてくれるんですよね。 ユニークなものでは、まだ見ぬ赤ちゃんの写真?? お人形さんを赤ちゃんに見立てて手作りし、それをパパママと一緒に写真撮影。 或いは、自分で作った洋服を、キューピーさんに着せて、写真撮影。 絵を描いてくる人もいます。 その他、生まれた直後用のちっちゃな帽子、赤ちゃん用の、湯たんぽ入れ、オムツ入れ、 作るものはいろいろですが、一緒に作る、ということが大事です。 アイデアはパパ、作るのはママ。 反対でもいいでしょう。 実用的ではなくてもいいんですよ。 心を込めて、作ります。 世界でたったひとつしかない、あかちゃんへのプレゼントです。 「そんなもん、生まれた後で、いくらだってかえるじゃん」 そうじゃないんです。 それは、 いよいよ赤ちゃんがうまれるぞ!! という時に持ってくるんです。 そして、お産をする間、飾っておいてもらっています。 ママの経験する陣痛は大変ですが、 一緒に作った贈り物を見ながら、あるいは握りながら、 うまく陣痛の波にのることができるんですね。 ぜひ、作ってみてみてね。 そうした産み方は、私達の病院では、少しも不思議なことではなく、当たり前のことなのですが、もし、産む病院で、 「それ何??」と聞かれたら、 ありのままお話すればいいですよね。 最初は「不思議な人・・・・」と思われるかもしれませんけれど、 そのうち、パパママのユニークさと、愛に満ちたパパママぶりが話題となることでしょう。 そう思います。 人の目を気にするよりも、自分たちと赤ちゃんにとって、いいお産ができればいいんですものね。 ジャンル別一覧
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